離婚前と後の生活費のまとめ

こんにちはセツナです。
前回の記事で紹介した通り離婚してバツイチになりました。
良い機会なので離婚前後の生活費や最近の収入状況についてまとめたいと思います。

社会人7年目の収入状況について

今までの記事を振り返ったところ、社会人5年目以降の収入状況を細かく紹介してなかったので、このタイミングで紹介したいと思います。
まず社会人5年目（転職前）がこちらです。

続いて社会人7年目（転職＆病気後＆結婚中）がこちら。

転職と社会人年次によって基本給は6万円ほど上がっています。転職の際に年収50万円ほど前職より上がったので、
ざっくり4/6万円は転職、残りは年次によるものです。
そして転職先は結婚している場合の家賃補助が結構な金額出ていました。
残業については病気から回復してまだ間もないため、産業医ストップで抑えてもらっている感じです。
手取りとしては30万円くらいです。病気になる前は残業40時間越えなんて当たり前だったので、手取りは40万超えてました。

そして離婚後がこちら。

離婚にあたって家賃補助が2万円減りました。前職と同水準ですね。地味に痛いです。
その他の部分に関しては現状変化なしです。

生活費について

こちらも社会人5年目以降は詳しく紹介してなかったので、あわせてご紹介します。
まずは社会人5年目のとき。

続いては先に離婚後の今の状況を紹介します。その方がわかりやすいと思うので。

現在が月18万5千円の固定費が発生しています。夫婦生活用のマンションを借りているため、家賃は高いですが、部屋は余っています。
スマホ代に関しては、「楽天G」の株主優待で通信料が抑えられるSIMカードを利用しているので、基本料の1千円だけです。

離婚前の私の固定費負担がどうだったかというとこちらです。

基本的に夫婦で生活費を出し合っていたので、こんな感じでした。
家賃に関しては収入が私の方が高い＆家賃補助があったので、パートナーよりも多く出していました。
イメージとしては65%が私負担でした。
食費や光熱費は基本的に人に依存するので、離婚後の今と特に変化なしです。
通信費は折半出来ていたので、2千円だけの負担でした。

まとめると離婚前後で固定費が4万円変化しています。
主な原因は明らかに家賃ですね。一人で住む用のマンションではないです。はい。

余剰資金について

離婚前後の余剰資金についてですが、
【離婚前】
31万（手取り）－14万5千円（固定費）＝16万5千円（余剰資金）
【離婚後】
30万（手取り）－18万5千円（固定費）＝11万5千円（余剰資金）

こうなるので、5万円ほど余剰資金が減ってます…。

使い道は新NISAの積立投資の月10万円がメインなので、現状の自由に使えるお金は1万ちょっとです…。
離婚前は新NISAを抜いて6万5千円も自由に使えるお金があったので、楽天証券で追加の投資信託を購入する余裕があったのですが、今月からは楽天証券は月5千円が限界ですかね…。きつい～…

まとめ

離婚前後の収入と生活費をまとめましたが、やはり家賃の高さと家賃補助の減少がかなり痛いです。
余剰資金そのものにダイレクトに悪影響しています。

家賃については引っ越すしか解決策はないのですが、新しい賃貸の初期費用やら引っ越し代を考えると、
数年後にしか削減効果が現れないんですよね…。
今の賃貸は駅近くでスーパーも近いので利便性が高いという好条件さも引越しを躊躇う原因になってます。

引き続き新しい賃貸も探してみますが、今の賃貸の更新期限も迫っていて更新料が間もなく発生するというお先真っ暗な状態です…。
来年の新NISAスタートダッシュ計画も考え直さないとですね…。

なんとかお金を稼ぐor節約する方法を考えたいと思います。
離婚してもセツナは強く生きます！応援よろしくお願いします！

それではまた次回、またね。